対戦記11回目
今回はレート1860の方、131対129で負けました。かなり僅差ですね。
全拡張入りですよ。
では早速ドラフトへ
うおおおおおおおおおおおおおぉ当然メソディー。相手は溶岩の核を取るだろうなあ。
相手の初手は泥棒フェアリー。
ほほうほほう、どれもいいっすねえ~。まあここは吸血の王冠をとります、1年目に真っ先にメソディーを出せる可能性があるので。
お、溶岩の核残ってんじゃ~ん。知識の薬でメソディー出したかったけど取られたなら仕方ないね。ネズミか溶岩の核かで迷いますが、ネズミを選択。1年目にマナ奪われるとメソディーを出すのが遅れますからね。
4枚目、盾と古代の宝石は分け合うことにしたほうがいいよなあ。夢の薬と時の護符で迷った結果どっちでもいいかと思い、盾を先に取って選択を先送り。
溶岩の核を取られたなあ(再確認)
溶岩の核+イシュターの天秤は割りと強力だからイシュターは渡したくないなあ。しかし盾があるので鍋2回発動を狙ってみたくて暴食の大鍋を選択。
相手も盾を取ってますねえ。鍋を取ったので、時の護符をとります。別にコンボがあるとかじゃなく、フェアリーを出されたときに鍋を別カードに変えるためにね。
まあこの中なら季節の鏡かな、役に立ちますから。たまに全く使わない時もありますけど。
古代の宝石2枚取られると不安になるので古代の宝石1枚を確保。
最後はやっぱり命の薬。溶岩の核があれば使えないこともないんですが、それでも使わなくていいレベルのカード。
1年目に吸血の王冠博打ドローでサイラス&アムサグ対策をしつつメソディーを狙います。2年目からは余ったマナで鍋と宝石をチャージ、3年目には要らない物を時の護符で交換してどうにかするって感じっす。
ではではトーナメント
水の季節から相手に溶岩の核を出されます。次の土の季節で変転されると点数を稼がれちゃいますが、メソディーを出すことに比べれば些細なこと。吸血の王冠博打ドローでオトゥスを引き、メソディーと季節の鏡を出していきます。マナが結構あったので変転ボーナス使っちゃったんですがこれ使わないほうが良かったですね、メソディー出す分で変転にはマナ1つしか回せないしリザーブの水や風マナはほとんど点数になってないですし。
1年目の土の季節
溶岩で稼がれたマナを使い、古代の宝石が出てきます。そしてその後フェアリー、あっ(察し)
大鍋交換不可避。
それからはお互い出すカードがありませんでした。オトゥスはもうちょいマナが貯まってからかな。上2枚で連続して6点ダイスを取ることができました。季節ダイスの内で、6点ダイスと3点+マナ2つダイスは特に強力です。もちろん召喚数、マナに余裕がない時は取らないほうがいいんですが。
2年目突入~
ジラの盾を出し、古代の宝石も出していきます。フェアリーがいると相当弱体化するんですけどね、11マナ払って実質36点で1マナ3点相当になります。フェアリーがいないなら1マナ4点相当です。相手は溶岩の核があるので割りと簡単に古代の宝石発動可能。
ダイスドローでクシディットのランプ引きました、出せる気がしなかったので時の護符による交換候補。んでここで相手のダイスドローによるイオの手先が出てきます、痛いですねこれは痛い。相手も自分も古代の宝石がある時点で、相手が時のブーツを引いたらもう終わりだぁ!(レ)
かなり不利になっているのでとにかくドロー。フィグリム・・・ちょっと遅かったんとちゃう。
3年目の土の季節に少しとびます
ダイスドローで夢の薬、これはかなり嬉しいですね。相手の火のアミュレットで雑草召喚、フィグリムは縛られて終了。雑草が出たので相手の残りカードは夢の薬とアルゴスの悪魔確定、ブーツがないのにイオを回し始めたのか・・・(困惑)。古代の宝石のリスクがあるとはいえここは回さないとフェアリー側がきつい状況。お互いイオの手先を警戒してか古代の宝石は最後まで貯めずにいます。
夢の薬+ジラの盾でクシディットのランプを無料召喚、Foo↑気持ちいぃ~。
最終ラウンド、運良く後手にまわることができました。相手は信念のダイスと夢の薬→アルゴスの悪魔。マナ的にも召喚数減らしはもうそこまで気にならない感じです、どうせ出せない。アルゴスの悪魔で時の指輪をもらいました。
で自分のターン、まずはダイスドロー。いやあマナダイスなかったんで・・・。そして墓場のアミュレット、(要ら)ないです。どう考えてもペナルティにしかならないので当然捨てる。
最終ラウンド続きです、夢の薬で時の護符を無料召喚、時の指輪以外の3枚を交換します。この時もらうマナは時の指輪が出せるよう水と土、3ヶ月進むことが確定してるので2マナ14点と高得点。交換してきたのはどれも出さずに終わるなあ。
ボーナスで召喚数+1して時の指輪を出して終了、古代の宝石はできませんでした・・・(小声)
すごく僅差、フェアリー+イオの手先を喰らっていたとはいえプレイ次第ではなんとかなっていたかもしれないかなあ。1年目の王冠使用時に変転ボーナスは1番のミス、差し引き+4点ほどにしかなってないし、メソディー出す予定ならリザーブ空っぽになるし使う必要ないよなあ。あとはイシュターの天秤をこちらが取っていればってのがありますけど、かわりに大鍋を相手に取られていたらそれはそれでもっと差がついていた気がするし。カード1枚出すごとに、アルカノ蛭は差し引き+2点、溶岩の核+イシュターの天秤だと+3点にされちゃうんですよね。あとはオトゥスを出してたほうが良かったかな、いまいちダイスが合わなくて出せずにとっておいてしまった。
前回からのレート変動1901→1925
ランキングでは19位、20位以内のプレイヤーの称号がぎりぎりもらえました、やったぜ。
でもすぐになくなりそう。こっからは1回負けるのと3回勝つのが同じぐらいレート変動するんで勝率59%だとなかなか先は長い。っていってもこういうレート戦の同レート帯では勝率50後半で十分って話を他のゲームで見たような。とりあえずレート2000を目標にしております。以前3人戦やったら2位だったのにレートが減って悲しかった(小並感)。複数人戦やりたいけどレート差が開きすぎて気軽にできないんじゃあ~。複数人戦をレートオフで、建てよう(提案)
十二季節の魔法使いと同じ世界観を使ったゲームで、クシディット王国記が日本で発売されたようですね。個人的にSeasonsは絵が気に入ってやってるとこもあるのでこちらもすごく楽しそうです。BGAにそのうち来たりしないかな。