前回の対戦記から10日ほど経ってしまいましたね。まあ1日1戦ぐらいはしていた訳ですが。今回はレート1693の人、149対157で負けました。
さてさてドラフトの様子は
最初の9枚、まあタイタスかなあ
次は相手から回ってきた8枚
ここは時のブーツを取る
相手はブーツよりもアルゴスの心臓を先に取っていました、季節の鏡でノーコスト発動を狙っていたようです。
ドラフト結果
まあ悪くはないですが相手に精霊のアミュレットと火のアミュレット取られてドローに不安が残る
2年目開始時の様子
結構ドローダイスが来たのでドローしたらケアンと心臓ゲット。相手は運命の手をドローしていましたが・・・
呪い書からケアンだしてケアン+心臓コンボ、鍋にマナをせっせと載せる作業。相手が全然クリスタル点数を稼がないのでタイタスくんが暇そう
さて3年目
時のアミュレットを引いたので望遠鏡起動から予定調和のドロータイム
タイタス捨て→吸血の王冠ドローからのイオの財布ドロー、変転で稼ぐ
今回負けた敗因といえばこのドローでした、お互いドローダイスを選択。
望遠鏡で次は天秤と分かっていたのに天秤をこちらがドローしてしまう。で、望遠鏡で相手が引くカードを操作しようとしたら・・・
デデドン!(絶望)
運命の手を相手が持っているこの状況から、何を渡してもいや~キツイっす(素)
しかも相手は既にクシディットのランプを出しているからクシディット2枚出されるのは避けたい
けど錫杖渡すわけにもいかんのでナリアを出して錫杖を取りメソディーを渡す、そして相手のドローはクシディットランプ
いくら考えてもここで詰んでましたね、天秤を覚えていてこちらが引かなければ良かったんですが
ナリア使わないほうが良かったかな
相手がこれ以上マナを増やすのはまずいので時のブーツで終わらせに
アルゴスの悪魔で相手に驚愕の箱を渡し、オラフからブーツ、錫杖は出せませんでした・・・(小声)
相手は季節の鏡+心臓でマナ十分、前のラウンドでメソディー、最後にクシディットランプを普通に出して終了
8点差・・・普通だな!
駄目みたいですね(達観)
ケアン+心臓はうまく決まりましたが、それ以上に運命の手を使われてしまいましたね。
心臓はやっぱり強カード、今回はお互いにドラフトのカードはほとんど関係なくドロー勝負でした
教訓:望遠鏡で見たカードはちゃんと覚えておきましょう
前回からのレート変動1820→1788
この試合ではそうでもなかったんですが、最近召喚数が出なくて負ける事が多いです。無理やり悪意のダイスで点数+召喚数を狙うのが主な原因なのですが。ということでアルゴスの鷹や力の薬は少し優先度をあげて取っています。この選択が勝ちに繋がっているかはまだわかりませんが。
最近気づいたんですけど、実は最初のラウンド開始順はランダムじゃなくて決まっています。ルールブックに
重要:最初のラウンドの開始プレイヤーは、最も若いプレイヤーが担当します
って書いてあるんですよねえ。太字で重要って書くほど大切なルールなのかすごく疑問ですが。
BGAで年齢を若く設定しておくと先手を取りやすくなる可能性が微粒子レベルで存在している・・・?